おたすけサポート「みまもん」
おたすけサポート「みまもん」とは・・
住み慣れた土地、おうちで いつまでも安心して生活したい 。
そのように希望されるご利用者様が、年を重ねても安心して生活して頂けるよう、1ヵ月に1回のお宅訪問を通して、ご利用者様の生活状況や健康状態のお話を伺いいたします。
ご希望により、離れて暮らすご家族様にメールでご利用者様の状況を報告することも出来ます。
また、もしも何かご利用者様が不安や困りごとを抱えてしまうようなことがあった際には、お電話にてご相談いただくことも可能です。
さらに、ALSOKのみまもり情報提供サービスを利用することで、ご利用者様の緊急時には直ぐに駆けつける体制と看護師による健康相談窓口もご利用いただけます。
このように、おたすけサポート「みまもん」は、ご利用者様とご家族様に安心して頂けるみまもりサポートです。
みまもんサポート(自費サービス)
日常生活上でのお困りごとについては、介護保険外の実費サポートサービスを利用することができます。
訪問介護 (介護保険適用サービス)
介護が必要になった時は、身体介護や生活援助などの介護保険適用の訪問介護サービスを利用することができます。
緊急時かけつけサービス
ALSOKの見守りサポートでは、緊急通報システムが提供されており、かんたんな操作でいつでも利用者のもとにかけつけ対応いたします。これにより、緊急の状況に素早く対応でき、利用者の安全を確保することができます。
さらに、24時間健康相談対応も提供されています。このサービスでは、看護師資格を持つスタッフにいつでも相談が可能です。利用者は健康に関する様々な質問や不安を気軽に相談することができ、必要なサポートやアドバイスを受けることができます。
在宅医療・訪問看護
医療や看護が必要になった時は、医師による訪問診療や訪問看護と連携を図り、チームケアを行っていきます。
看取り
「住み慣れた自宅で穏やかに最期を迎えたい」という願いに応え、自分らしい最後を迎えられるよう寄り添い支援を致します。
日常生活のケア、心のケア、環境づくり、身体的・精神的苦痛を取り除き、尊厳ある最後を迎えられるよう支援を致します。
また、⼈⽣の終わりに直⾯し不安や恐怖を感じてしまう時に、精神⾯も⽀えていきます。身体をさする、話を聞いてあげる、ベッドの周りに思い出の品を置く、好きだった音楽などをかける、好きだった食べ物を用意する等、⾃分らしく最期を迎えられるような優しいサポートをおこないます。
終末期を迎えたご本⼈様と同様に、ご家族様も不安や苦痛を感じます。⼤切な⼈が近いうちに亡くなるとわかっている状態は、⼤きなストレスを抱え不安や寂しさを拭いきれない状態にあります。そのため、不安定な精神状態にあるご家族様のサポートも看取り介護における⼤切な要素です。